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売却手続きを委任する場合について
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2021/09/28
コラム
不動産を売却をする上でその手続きは、原則として所有者本人が行わなければなりません。
しかし、その物件が遠方にある場合や所有者が高齢である場合など、やむを得ない理由がある場合は代理人に委任することが可能です。
そこで今回は、不動産の売却の手続きを委任する場合に必要な準備についてご紹介したいともいます。
▼委任に必要な準備とは
売却を委任する場合の手続きには、まず委任状の準備が必要です。
ただ、委任状には決まった形式がなく、自分で作成することとなります。
しかし、内容に不備があると無効になってしまうこともあるので以下の事に気を付けましょう。
■委任状の項目
・物件の情報…売却物件の住所を記入しましょう。
住所を正しく記載するために、登記簿謄本に記載している住所を記入しましょう。
・売却関連の決め事や禁止事項…売却金額、手付金、仲介手数料などのお金に関する情報やして欲しくないことの禁止事項を記載しておきましょう。
・有効期限…委任状の有効期限を記載しておきましょう。
・所有者と代理人の名前、捺印…所有者、代理人両方の氏名の記載と実印での捺印が必要です。
■委任状以外に必要な物
委任状以外にも以下のものが必要となります。
・実印
・実印だと証明する印鑑証明
・住民票
・代理人の身分を証明するもの(免許証など)
▼まとめ
ここまで、不動産の売却の手続きを委任する場合に必要な準備についてご紹介しました。
委任状には決まった形式がないため、不動産会社や弁護士事務所の書式を使うといいですよ。
売却の委任を受けた方や、委任をする方は是非上記のことを参考にしてみて下さいね。
弊社は、土地や物件の売却をはじめとした不動産に関する幅広いサービスをご提供しておりますので、お悩みの事がございましたらなんでも遠慮なくお問い合わせください。
しかし、その物件が遠方にある場合や所有者が高齢である場合など、やむを得ない理由がある場合は代理人に委任することが可能です。
そこで今回は、不動産の売却の手続きを委任する場合に必要な準備についてご紹介したいともいます。
▼委任に必要な準備とは
売却を委任する場合の手続きには、まず委任状の準備が必要です。
ただ、委任状には決まった形式がなく、自分で作成することとなります。
しかし、内容に不備があると無効になってしまうこともあるので以下の事に気を付けましょう。
■委任状の項目
・物件の情報…売却物件の住所を記入しましょう。
住所を正しく記載するために、登記簿謄本に記載している住所を記入しましょう。
・売却関連の決め事や禁止事項…売却金額、手付金、仲介手数料などのお金に関する情報やして欲しくないことの禁止事項を記載しておきましょう。
・有効期限…委任状の有効期限を記載しておきましょう。
・所有者と代理人の名前、捺印…所有者、代理人両方の氏名の記載と実印での捺印が必要です。
■委任状以外に必要な物
委任状以外にも以下のものが必要となります。
・実印
・実印だと証明する印鑑証明
・住民票
・代理人の身分を証明するもの(免許証など)
▼まとめ
ここまで、不動産の売却の手続きを委任する場合に必要な準備についてご紹介しました。
委任状には決まった形式がないため、不動産会社や弁護士事務所の書式を使うといいですよ。
売却の委任を受けた方や、委任をする方は是非上記のことを参考にしてみて下さいね。
弊社は、土地や物件の売却をはじめとした不動産に関する幅広いサービスをご提供しておりますので、お悩みの事がございましたらなんでも遠慮なくお問い合わせください。
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