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築年数と売却について

query_builder 2021/09/05
コラム
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築年数で不動産の売却価格は大きく変わります。
そこで、築年数と不動産の資産価格の関係を各築年数ごとに解説したいと思います。
マンションと一戸建てでは同じ年数でも資産価格が違います。
その理由の説明と、不動産売却の適切なタイミングをお伝えします。

▼不動産を売却する際に築年数が重要視される理由
不動産の売却を考えた場合には、築年数は査定金額の算出において、重要な要素となってきます。
国は、建物の耐用年数を定めています。
木造は22年、鉄筋コンクリートは47年です。

土地の価格に占める割合
マンションは一戸建てに比べて、一戸当たりの土地の価格に占める割合が小さいです。
しかし、一戸建てに比べると建物の強度が高く、管理の程度によって建物の価値が変わってきます。

■建築材の高騰
震災復興や、オリンピック関連の建築のため建築材が高騰しました。
そうした影響を受けて、マンションの建築費用も上昇していきます。
需要と供給の関係から、中古マンションの売却価格も上がっていくことが予想されるのです。

▼マンションの築年数と資産価格
■築年数1~3年
資産価格は新築時の約90%ほど。
新築のマンションを3年以内に売却する方はなかなかいらっしゃらないので、不動産市場でライバルとなる物件はほとんどいません。
まだまだ新しいので人気が出やすい傾向にあります。

■築年数4~10年
資産価格は新築時の約70~80%ほど。
築年数10年以内は、築浅物件として扱われます。
設備や室内もきれいなので、価値の下落は少ないでしょう。

■築年数11~15年
資産価格は新築時の約60~70%ほど。
購入者からは、新築マンションと比べて価格がグッと抑えられて見えます。
立地条件を重要視している方や、新築マンションまでは手が出ない方などが購入希望者となります。
この築年数は、市場にも多く出ているため人気もありますがライバル物件も多い傾向です。

■築年数16~20年
資産価格は新築時の約50%ほど。
購入者にとっては、リーズナブルに見えるでしょう。
立地や広さを重視する方が購入を検討することが多いです。

■築年数21~35年
資産価格は新築時の約30~40%ほど。
築年数が経っているため、リノベーションを視野に入れて購入される方が多いです。

▼一戸建ての築年数と資産価格
■築10年以内
資産価格は新築時の約50%ほど。
戸建ては、このような早いペースで資産価値が下がっていきます。
しかし、築10年以内であれば住宅ローン控除を10年間すべて受けることができるのは魅力の一つです。

■築11~20年
資産価格は新築時の約20~30%ほど。
新築時の建物価格が1500万円の場合だと、建物評価額は150~300万ほどになります。

■築21年以上
築21年以上の一戸建ては、建物評価額がほとんどなくなります。
そのため、更地にした方が売却しやすいといえます。

▼まとめ
ここまで説明してきた不動産売却はあくまでも一例となりますが、正確な売却価格を知るためには売却査定を受ける必要があります。
「株式会社西源」では、不動産の売却管理のことなど幅広く相談を承っています。
ぜひ、一度お問い合わせ下さい。

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