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土地の境界立会いと確認について

query_builder 2021/08/25
コラム
7
新築住宅の購入や土地購入を検討されている方は、土地の境界についてのルールを知っておく必要があります。
このルールを守ることで、近隣とのトラブルを回避することに繋がります。
そこで今回は、土地の境界立会いと確認について解説してまいります。

土地の境界立会いとは?
「境界立会い」とは、土地売却や新築を建てる際に隣接する住宅との境界線を明確にする目的で行われます。
プロの土地家屋調査士が土地に隣接する住民に立ち会いを依頼します。
隣接する住民にも確認してもらい合意をもらうことで、トラブルを避けることができます。
また、境界標が破損してしまった場合にも「境界立会い」を行う場合があります。

土地境界立会いのメリット
■後の境界線トラブルを避けることができる
■明確な面積が確定できる

土地境界の立会いは、土地所有者、隣接する住民にとってメリットがあります。
気になることがあれば、土地家屋調査士に確認しておきましょう。

土地境界で気をつけるべき点
一般的に土地の境界線は、境界標で分かりやすく示されています。
目隠しなどの目的でフェンスを設置する際には、気を付けるべき点があります。
プロックが隣接する住民の境界である場合、ブロックの内側にフェンスを立てなければなりません。
また、フェンスを設置する予定があることを隣人に伝えておくと安心ですよ。

▼まとめ
隣接する住民に境界立会いを依頼し、確認してもらうことはとても重要です。
気になる土地を見つけた場合には、不動産会社に境界立会いについて確認しておくと良いでしょう。
弊社では、マンション、戸建て土地などさまざまな不動産売買に対応しております。
お客様に寄り添い些細なご要望にも柔軟なサービスを心がけています。
最大限ベストなタイミングで売買できるよう提案いたします。

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